マニュアル

決済設定

基本設定>システム連携>決済設定

決済連携についての情報をを設定することができます。

決済設定

ショップID

決済連携がGMOペイメントゲートウェイ社の場合、表示されます。

GMOペイメントゲートウェイ社から提供されるショップIDを設定することができます。

ショップパスワード

決済連携がGMOペイメントゲートウェイ社の場合、表示されます。

GMOペイメントゲートウェイ社から提供されるショップパスワードを設定することができます。

カードブランド

表示するカードブランドを設定することができます。

決済処理区分

決済処理区分が表示されます。

※こちらのページから編集することはできません。

オーダーIDの表記例

オーダーIDが表示されます。

※こちらのページから編集することはできません。

決済方法設定

カード文言設定

クレジットカードの文言を設定することができます。

カード表示

決済方法にクレジットカードが表示されるかどうかが記載されます。

※こちらのページから編集することはできません。

その他文言設定

クレジットカード以外の決済方法の文言を設定することができます。

その他表示

その他の決済方法の表示・非表示を設定することができます。

以下のPayPay、auPAYについての項目はSBペイメントサービス社の場合のみ表示されます。

PayPay文言設定

PayPayの文言を設定することができます。

PayPay表示

決済方法にPayPayが表示されるかどうかが記載されます。

※こちらのページから編集することはできません。

auPAY文言設定

auPAYの文言を設定することができます。

auPAY表示

決済方法にauPAYが表示されるかどうかが記載されます。

※こちらのページから編集することはできません。

クレジットカード決済連携

有料のクレジットカード決済連携オプションにお申込みいただく事で予約時決済機能を利用可能になります。

決済連携はGMOペイメントゲートウェイ社、Stripe社、SBペイメントサービス社のいずれかのご利用となります。

■GMOペイメントゲートウェイ社の場合

管理画面メニュー「決済連携」よりオンライン決済を利用するために必要となる各種情報を登録します。

※決済のご利用にはGMOペイメントゲートウェイ社とのご契約が必要になります。

契約完了後にGMOペイメントゲートウェイ社から提供されるショップID、ショップパスワードの入力が必要になります。

合計金額が0円の場合、決済の処理はスキップされます。(リザエンで予約枠やプランに料金の設定がされていない場合)

●決済連携方法について

リザエンで決済情報(クレジットカードNO)を入力しますが情報を保持することはありません。

予約登録と同時にGMOペイメントゲートウェイ社から提供されるシステムと連携し決済処理が実行されます。

決済に関する情報管理は、GMO社側のシステムで管理します。リザエンでは、予約に関する情報とステータス管理(キャンセル)行います。

●予約変更について

予約変更については、予約受付ルール設定の「決済機能有効時の予約変更」より、受付設定が可能です。

「受け付ける」と設定した場合、公開側からの予約変更を可能にします。

予約変更後のステータスは、公開側、管理側で「決済済み(変更あり)」と表示されます。

※ただし、金額が変更となった場合はGMOペイメントゲートウェイ社の管理画面で決済金額変更の手続きを行ってください。

決済方法で「その他」を選択し、予約一覧の決済ステータスが「未入金」の場合、公開側から予約変更が可能です。

料金が無料(0円、クレジットカード決済なし)の予約情報を、有料(1円以上、クレジットカード決済)に変更することはできません。

■Stripe社の場合

管理画面メニュー「決済連携」よりオンライン決済を利用するために必要となる各種情報を登録します。

※Stripe社のご利用にはStripeアカウントの作成が必要になります。

合計金額が0円の場合、決済の処理はスキップされます。(リザエンで予約枠やプランに料金の設定がされていない場合)

●Stripe連携における「仮予約」運用について

Stripe連携をしている環境で「仮予約」で予約受付をする場合は、管理者側で【予約情報→予約一覧】から予約ステータスを「承認」に変更したタイミングで、Stripeの決済処理が実行されます。

※リザエンで予約が「仮予約」ステータスの場合、Stripeでは、オーソリ処理(仮売上/未キャプチャ)で保持されます。(キャンセル手数料はかかりません。)

※Striepでは、オーソリが保持される期間が、カードブランドによって異なります。

Visa・MasterCard・JCB・Diners Clubは、30日間、American Expressは、7日間となります。

注意:American Expressは、7日以内にリザエン側の仮予約を承認をする必要があります。7日を過ぎた予約は、オーソリ期限切れとなりStripeからカード会社へ請求ができなくなりますのでご注意ください。

その他のカードブランドは、30日以内にリザエンから承認を行えばStripeからカード会社へ請求となります。

リザエンでは、予約情報の「仮予約」ステータス期限が以下の通りの仕様となっています。

  • 「仮予約」は、30日間保持されます。
  • サイトの自動キャンセル利用設定がONとなっており、仮予約のまま未承認の状態が30日続いた予約(「仮予約」から「承認」へステータス変更がない場合)については、31日目0時に自動キャンセルされます。
  • 自動キャンセル対象の予約が存在する場合、自動キャンセルの3日前に、管理者メールアドレス宛に該当の予約IDが記載された通知メールが送信されます。

※予約者に、予約自動キャンセルに関する事前通知メールは送信されません。

  • 仮予約が自動キャンセルとなった場合、該当の予約者に自動キャンセル通知メールが送信されます。

※自動キャンセル通知メールの送信については、【基本設定】>【メール設定】>【自動返信メール設定】>【各種メール設定】で送信可否に関する設定を行います。

通知をする場合は、【基本設定】>【メール設定】>【自動返信メール】の「自動キャンセル」で、送信するメール文面の編集と項目の選択の設定が必要です。

●Stripe社との決済連携方法

決済のご利用にはStripeアカウントの作成が必要になります。

https://stripe.com/jp

決済連携をするためには、弊社から送付される連結アカウント用URLが必要となります。

弊社からお送りするURLをクリックし、Stripeアカウントのメールアドレスとパスワードを入力してください。

※お客様がStripeへアカウント登録したメールアドレスとパスワードの入力が必要になります。

リザエンの本番環境(ご契約後)で決済機能を利用するためには、Stripe側で「本番環境利用の申請」が必要です。

申請後、すぐに利用が可能となります。

※JCBカードの決済について

Stripeで、本番用アカウントを新規作成すると、自動的にJCBカードの利用審査が行われます。

審査には約3営業日、場合によっては最大3週間かかります。

審査期間中はJCBカードがご利用いただけません。

承認されるとご利用いただけるようになります。

※Diners Clubは、Stripeの管理者環境で審査を行う設定が必要になります。詳細はStripe社へお問い合わせください。

●予約変更について

予約変更については、予約受付ルール設定の「決済機能有効時の予約変更」より、受付設定が可能です。

「受け付ける」と設定した場合、公開側からの予約変更を可能にします。

予約変更後のステータスは、公開側、管理側で「決済済み(変更あり)」と表示されます。

※ただし、金額変更はStripe社の管理画面で決済金額変更の手続きを行ってください。

決済方法で「その他」を選択し、予約一覧の決済ステータスが「未入金」の場合、公開側から予約変更が可能です。

料金が無料(0円、クレジットカード決済なし)の予約情報を、有料(1円以上、クレジットカード決済)に変更することはできません。

注意:すでにStripeで決済済みの予約の変更に伴い金額が増額した場合、Stripe側の仕様により決済済みの金額を増額することはできません。
※金額の減額、返金対応は可能です。

予約変更に伴う金額変更(増額の場合)は、増額分を現地払いで徴収するなどのご対応をお願いいたします。

■SBペイメントサービス社の場合

管理画面メニュー「決済連携」よりオンライン決済を利用するために必要となる各種情報を登録します。

※決済のご利用にはSBペイメントサービス社とのご契約が必要になります。

※SBペイメントサービス社との現行契約がある場合でも別途リザエン用に新規のご契約が必要になります。

合計金額が0円の場合、決済の処理はスキップされます。(リザエンで予約枠やプランに料金の設定がされていない場合)

●選択項目

デフォルトでは

クレジットカード / PayPay / auPAY / その他

が表示されます。

※PayPay、auPAYが選択された場合のみ、各サービスの決済画面へ遷移されます。

※クレジットカードが選択された場合、カード情報入力用のフォームが表示されます。

※選択肢の表示/非表示については、弊社で設定しますので、ご希望される方は、営業担当にお問い合わせください。

●決済連携方法について

・PayPay、auPAYの場合、リザエン側で予約を登録した後、各決済サービスの画面が表示されます。

そのため、決済画面にて決済を行わずに離脱された場合、リザエン側に予約が残った状態となります。

この場合、PayPayについては決済期限が切れた後に自動的にキャンセルとなります。

auPAYについては自動的にキャンセルとなりません。

リザエンへご登録の管理者メールアドレス宛に、未決済予約の予約IDが通知されますので、決済管理ツールをご確認の上、キャンセル操作などをお願い致します。

※決済管理ツールの「備考1」がリザエン側の予約IDに対応しております。

※未決済または決済不整合の予約が存在する場合、リザエン予約一覧管理画面の上部に「未決済の予約があります」リンクが表示されますので、そちらからもご確認いただけます。

・各決済サービスの画面にて決済が完了した後に予約登録の自動返信メールが送信されます。

決済画面にて決済を行わずに離脱された場合、自動返信メールは送信されません。

●予約変更について

予約変更については、予約受付ルール設定の「決済機能有効時の予約変更」より、受付設定が可能です。

「受け付ける」と設定した場合、公開側からの予約変更を可能にします。

予約変更後のステータスは、公開側、管理側で「決済済み(変更あり)」と表示されます。

※ただし、金額が変更となった場合はSBペイメントサービス社の管理画面で決済金額変更の手続きを行ってください。

増額は行えませんので、差額は現地支払または銀行振込で対応いただくか、SBペイメントサービス社のメールリンクオプションをご利用ください。

決済方法で「その他」を選択し、予約一覧の決済ステータスが「未入金」の場合、公開側から予約変更が可能です。

料金が無料(0円、クレジットカード決済なし)の予約情報を、有料(1円以上、クレジットカード決済)に変更することはできません。

●決済後のキャンセルについて

・決済後にキャンセルする場合、SBペイメントサービス社に返金処理が連携されます。

決済キャンセルは、各決済方法ごとに指定期間内に制限されます。

クレジットカード:決済日を含めて6ヶ月後まで(目安)

PayPay:決済日翌日を1日目として365日

auPAY:決済日を含む翌々月末まで

その為、リザエンの予約枠の予約受付開始タイミングは「50日以内」を推奨します。

・決済期限が切れた状態などで返金処理が行えなかった場合でも、予約のキャンセルは行われます。

その際はリザエンへご登録の管理者メールアドレス宛に、該当の予約IDが通知されますので、決済管理ツールをご確認の上、運用にて返金対応をお願い致します。

●決済不整合について

PayPay、ApplePay、auPAYの場合、決済後に何らかの理由によりリザエン側へ決済情報が連携されない場合があります。

その場合はSBペイメントサービス社より「リカバリ」操作の通知がありますので、案内にしたがって決済済みとするか、決済取消とするかご選択ください。

・決済済みとした場合、リザエン管理画面の予約編集画面にて、「決済トラッキングID」をご入力ください。

「決済トラッキングID」は決済管理ツールにてご確認いただけます。

「決済トラッキングID」を入力いただくことで、予約登録の自動返信メールが送信されます。(確認画面にて「予約者と管理者に自動返信メールを送る」をチェックした場合のみ送信されます)

※決済管理ツールの「備考1」がリザエン側の予約IDに対応しております

※未決済または決済不整合の予約が存在する場合、リザエン管理画面の予約一覧画面上部に「未決済の予約があります」リンクが表示されますので、そちらからもご確認いただけます

・決済取消とした場合、リザエン側の予約をキャンセルください。

※SBペイメントサービス社から発行されているシステム(決済管理ツール)についての不明点は、SBペイメントサービス株式会社へお問い合わせをお願いします。